〔展示〕
2021年2月12日(金)~17日(水)
12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊
写真集「それを僕は、愛と呼ぶことにした。」発売記念展
パイソン中村
スペースO


〔展示概要〕
処女作となった前作「猥写」にて、妖しくも儚いエロスを私写真で魅せたパイソン中村の第二作目となる長編作品集「それを僕は、愛と呼ぶことにした」
その発売を記念した個展となります。
前作の強く激しい世界観とは一変した、静かで淡々とした日常のなかに見え隠れする密かな生命の存在や人間愛を感じる作品である。
ふつうの日々のなかで路端にて出会う花たちの写真は、切なくも艶やかな恋小説を綴る言の葉のようだ。

僕は花に心を留めなかった

彼女と出会うまでは

 

彼女は花が好きだった

僕と出会う前から

 

そんな僕と彼女はひょんな事から「今日の一枚」と言って

毎日一枚の写真を送り合う事となった

 

晴れの日も、雨の日も毎日毎日

 

僕は花を撮るようになった

彼女に送る為に、彼女に喜んでもらう為に

 

花が僕に気付き始めた

今まで素通りしてきた小さな世界には愛が溢れていた

 

それを僕は愛と呼ぶことにした

 

<写真集:ステートメントより>

 

 

写真作品24点による展示※予定
 

パイソン中村 / Python Nakamura

1977年大阪府生まれ

20代前半より雑誌編集者として約10年間従事

その後フリーランスとして活動中

性と死、日常とエロスを人生に重ね合わせ追い続ける写真家


〔主な展示〕
2017 個展「裸の女」(ソラリス大阪 / 大阪)
2018 「BUFFALO PRESS 立ち上げ記念展」(Roonee 247 fine arts / 東京、gallery MAIN / 京都)
2019 「クアラルンプール国際写真アワード2019」(クアラルンプールILHAM)
2020 「Gallery千扇」(ホテル千扇 / 大阪)※自主企画
他多数

〔主な出版〕
2018 写真集「猥写」(BUFFALO PRESS)
2019 写真集「道半ばに」(自主制作)
2020 写真集「Girl vol.1」(自主制作)
2020 写真集「それを僕は愛と呼ぶことにした」(BUFFALO PRESS)

〔受賞歴〕
Kuala Lumpur International Photoawards(KLPA2019)
ファイナリスト

〔WEB-site〕
https://www.paisonnakamura.com/

〔Twitter〕
@paison_nakamura

〔Instagram〕
@paison_nakamura

c 2004- 新宿眼科画廊   /(株)GelatinContemporary

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