〔展示〕
2008年3月30日(日)~4月8日(火)

12:00~20:00(最終日~17:00) ※木曜日休廊

「見塔違い、撮り違い」

猪川夏希、大丸剛史、桐谷麗了子、木暮萌、幸坂俊男、佐々木望、佐藤華連、佐藤直弘、佐野良平、下地敏史、高橋ひとみ、竹之内要人、藤山征将

スペースO

〔概要〕
このたび、早稲田大学芸術学校で写真を学ぶ学生による写真展「見塔違い、撮り違い」を開催致しますので、ご案内致します。
同校は夜間学校のため、今回の参加者も営業マン、弁護士秘書、介護スタッフ、大学生と、昼の顔は様々です。
本展では、「見る」をテーマに、「東京タワー」を共通のモチーフとした13名の作品を展示します。
日本人であれば誰もが知っている東京タワー、しかし、私たちは本当に東京タワーを「見ている」のでしょうか。

そもそも「見る」とはどういうことなのでしょう。
私たちは、ものの色や形をしっかりと認識するのではなく、大抵は経験や知識によるイメージで大まかに捉えて生活しています。
確かに、何かが目に入るたびに丁寧に認識し直していては大変です。
しかし、そうして何かを見落とし、大きな見当違いをしてはいないか、という自問は、写真を学ぶなかで避けては通れません。

東京タワーは、訪れたことがない人にさえイメージを抱かせてしま う、強力な存在です。
本展は、メンバーがおのおの東京タワーを見つめ直す作業を通して、「見る」ことに取り組んだ成果です。
東京タワーの鉄筋を人間の血管になぞらえて撮影する者、しゃがみこんで記念撮影する人たちをひたすら追った者など様々な作品が揃いました。

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