〔展示〕
2013年11月29日(金)~12月11日(水)

12:00~20:00(最終日~17:00) ※木曜日休廊

 「かすかに揺れている毎日」

パルコキノシタ個展

オープニングイベント : 2013年11月29日(金)19:00~
  トークゲスト : 新川貴詩、他
企画 : Gelatin Contemporary

スペースM、S、E

「かすかにゆれている毎日」

僕らは今、いつにもまして揺らいでいる毎日を今生きています
とにかく何をするにもやりにくい時代なのでしょう
なにごとも無関心
麻痺してしまった日本

結局3,11という未曾有の大災害を経験したにも関わらず、基本的に日本人は何も変わらなかった。
東京オリンピックが誘致決定しても、基本的に日本人は何も変わらなかった。

それではまだ、起きもしないハルマゲドンを来るぞ来るぞと言って、
自分でサリンもまいたオウムの頃よりも現在の方がある意味マズイと思うんですね。
少なくとも「福島」「尖閣」「地震」大変な事は今既に起きている。
なのに日常は相変わらず閉塞的である
「ハルマゲドンが来るぞ」というテキトーな脅しでは打破できない。
世界へ出てもそれはそれで楽園があるわけでもなく世界の果てを知るのみで,,,orz
デモでもテロでも現実は変えられなく、それをやるエネルギーすらあとどんくらい?
でもそれでも生きなければならないのが
割とそこにいる普通に今を生きている人の多くじゃないでしょうか
そう思うと今ってもの凄い時代なんですね。
大人だけではなく子供にも弱者にも平等に試練が押し付けられちゃってて、
それでも今を生き延びようと思うのです。
この終わりそうで終わらない世の中のささやかな日常の中に
生きる意味を見つけることが肝要であると。
そういうなんでもない人達のための今を頑張る心象的風景を
今回やらせてもらう展覧会で僕は追ってみました。

 


●パルコキノシタ / parco KINOSHITA
〔プロフィール〕
1965 徳島生まれ。現代美術家。
小中高の教師を経てイラストレーターに転向、
月刊漫画ガロで漫画家デビュー。
漫画家、現代美術家として活動。
世界各地のアート展でゲリラパフォーマンスを行ったり、絵を描いている。
自分の展覧会よりも、小学生とワークショップを行う方が圧倒的に多い
教育と美術を研究している。
昭和40年会会員。
 

〔主な展覧会〕 
2013 〔昭和40年会男木学校〕として瀬戸内芸術祭2013年に参加
2012 「幽霊でもいいから」(新宿眼科画廊 / 東京)
1999 「パルコキノシタ花個展-アドゥレセンス黙示録展」(現代美術製作所 / 東京)

グループ展、パフォーマンス、多数

c 2004- 新宿眼科画廊   /(株)GelatinContemporary

Shinjuku Ophthalmologist(GANKA) Gallery