​〔展示〕

2016年8月12日(金)~17日(水)

12:00~20:00(最終日~17:00) ※木曜日休廊

「安部慎一・つげ忠男」

安部慎一、つげ忠男

スペースO

〔展示概要〕
1960年代末から70年代にかけ、マンガ雑誌『ガロ』を中心に活動していた二人の劇画家
──つげ忠男、安部慎一の代表短編二編、「無頼漢サブ」(つげ忠男)、「無頼の面影」(安部慎一)の原画を展示。
描き下ろし原画、関連書籍、グッズの販売も。
※「安部慎一展」は8月、新宿眼科画廊、中野タコシェ、阿佐ヶ谷ギャラリー白線、国立ギャラリービブリオの四箇所で開催されます。

〔プロフィール〕

●つげ忠男

1941年、東京生まれ。兄・つげ義春の影響でマンガを描きはじめ、1959年に「回転拳銃」でデビュー。その後は血液銀行で働きながら、1968年、『ガロ』で再び本格的にマンガに復帰。以降、『ガロ』『夜行』『COMICばく』などに作品を発表。「無頼平野」(1995年)「成り行き」(2016年撮影)など映画化された作品も。近年は海外でも注目されるようになり、英語版傑作選「Trash Market(屑の市)」がカナダのD&Qより翻訳されている。

●安部慎一
1950年、福岡生まれ。高校時代に永島慎二の「青春裁判」を読み、マンガ家を目指すようになる。『ガロ』に執筆していたつげ義春や林静一の影響を受け、1970年、「やさしい人」でデビュー。阿佐ヶ谷に上京し、後に妻となる恋人・美代子を描いた短編「美代子阿佐ヶ谷気分」が評判に(後に映画化もされた)。80年代に統合失調症を発症、混乱した状態でも作品は描き続け、「僕はサラ金の星です!」「美代子田川気分」などを発表。仏語版傑作選「Un Gentil Garcon(やさしい人)」がフランス・Corneliusから翻訳されている。

c 2004- 新宿眼科画廊   /(株)GelatinContemporary

Shinjuku Ophthalmologist(GANKA) Gallery

004