〔展示〕

2018年6月8日(金)~20日(水)

12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊

「サーフェイス」

竹久直樹、cha-bow、齊藤公太郎、沼澤成毅

スペースM

〔展示概要〕
この度、新宿眼科画廊にて竹久直樹、cha-bow、齊藤公太郎、沼澤成毅によるグループ展「サーフェイス」を開催します。
彼らは共に1994年前後生まれ、「デジタルネイティブ」と評される世代でもあり、竹久は写真、cha-bowはゲーミングデバイス、齊藤は映像、沼澤は音響と、四人各々が異なるメディアを扱いながら作品制作を行っています。

しかし今回取り扱われるのは、各々の扱うメディアやそこに表出するコンテンツそのものへの言及ではなく、その関係性自体を支える「わたしたち」というものを知覚した上で制作を行う態度です。

彼らは、メディアというものがコンテンツを表出させる為に存在し、またコンテンツはメディアによって初めてその場に存在し得るという事実と、 さらにはメディアなしにコンテンツを知覚することが出来ない「わたしたち」との関係性に関心を向けています。

しかし彼らの関心は、メディアがコンテンツなしには「わたしたち」と戯れることが出来ない事実自体を突くのではありません。
彼らが今回出展する新作群においては、むしろその関心を以ってしてコンテンツ / メディア / そして「わたしたち」が相互作用する関係性を考察し、さらには再構築を試みることでしょう。

この機会にぜひご高覧下さい。

​〔プロフィール〕

竹久直樹

1995年生まれ。

多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース在。

写真撮影 / 鑑賞時における事象への考察を軸に、インスタレーションを制作。

主な展示に、セルフポートレイツ(個展・新宿眼科画廊 / 2018)、モデルルーム(Snow Contemporary / 2018)、NEW JAPAN PHOTO 4(IMA CONCEPT STORE / 2017)など。

〔WEB-site〕ne0kitakehisa.org

cha-bow

1994年生まれ。

多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース在。

主にゲーミングデバイスを用いた作品を制作。

自分の原体験を基盤として、ゲームをコンテンツなしに捉えること、デバイスとの関係性にどうゲームを決定付ける要素があるのか模索をしている。 

〔WEB-site〕cha-bow.tumblr.com

齊藤公太郎

1996年生まれ。

多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース在。

映像表現を主軸とし、実写映像から3DCG、モーショングラフィックスなど、幅広い手法で作品制作を行う。

2016年、東京国際プロジェクションマッピングアワード vol.1優秀賞受賞。

2018年、国際短編映画際 / SSFF&ASIA2018学生部門ノミネート。

〔WEB-site〕kotaro3110.tumblr.com

沼澤成毅

1993年生まれ。

多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース在。

大学入学後は舞台、映像、アニメーション作品への音楽提供、また自作の電子デバ イスを用いたパフォーマンス、サウンドインスタレーションを制作。

モノに潜む音響的な現象のイレギュラーな拡張を通して、社会的側面への批評性の成立を模索している。

〔WEB-site〕numazawanaruki.tumblr.com

c 2004- 新宿眼科画廊   /(株)GelatinContemporary

Shinjuku Ophthalmologist(GANKA) Gallery