〔演劇〕

2018年3月23日(金)〜27日(火)

第6回公演「吐露」

劇団女体盛り

〔前売〕一般:¥2500- / U-25:¥2300-​ / 学生:¥2000-

〔当日〕各¥200-増し

●チケット発券順にて入場

●U-25は25歳未満の方限定です。

●U-25・学生チケットの方は受付にて年齢・身分が確認できる証明書をご提示ください。

スペースO


〔あらすじ〕

「一体感ハンパない」

浮気が発覚し、大学で居場所を失った英は渋谷の路上でパラパラを踊る集団のうたい文句に惹かれ、他者との一体感を獲得すべく、チームの面接を受ける。

路上で踊ることに人生の喜びを見出す祥子、彼女に理想の母親象を投影する自傷癖のある美香。

自己の存在について声高々に叫ぶ浮浪者を尻目に、夜な夜な練習に打ち込む彼等だったが、パラパラ大会の参加をめぐり、屈折した個々の一面を露呈していく。  

渋谷の路上から、行き場のない生身の現代人の「居場所」を、ユーロビートの高揚感にのせて描く成長物語。

〔概要〕

”私たちにとって ここしかないんだよ、ここ以外 自分でいることはできない”

自分の居場所を確立させようとしたことはないだろうか?

常に誰かと一緒じゃないと不安な人でも 縛られる集団行動が苦手な人でも ひとりぼっち、というのは怖いものである。

 型に嵌まりたくない人であろうとも、何かに属そうと必死に、枠の中には嵌まろうとしている。

今あなたのいる場所は本当にあなたの居場所ですか。

無理やり作った場所ではありませんか。

自信を持ってあなたの居場所だと主張できますか。

本作品は劇場ではなく、新宿歌舞伎町という大きな街のど真ん中にある小さなアトリエで上演します。

どうか見届けてください。彼らの居場所の行方を。そしてあなたの居場所も見つけに来てください。

 あなたたちが見にくることで、わたしの作品の居場所は確立します。

〔出演〕

小野涼平

サガラコウキ

林愛子

牧野つくし

〔スケジュール〕

2018年3月23日(金)〜27日(火)

23日金)19:30

24日(土)13:00  / 18:00

25日(日)13:00  / 18:00

26日(月)14:00  / 19:30

27日(火)14:00  / 19:30

※日時指定・全席自由席

〔チケット予約〕

下記URLまたはTELよりご予約ください。

●URL / https://www.quartet-online.net/ticket/nyotai6_toro

●TEL / 090-9235-5273(制作:たなか)

〔劇団女体盛りとは〕

自分と他人の価値観の差異、世の中に溢れている現代特有の問題を時に面白おかしく、時に辛辣に訴えかける演出を特徴とする劇団女体盛り。

演出家・菊池遥の描く奇々怪々とした世界観、そして一度聞いたら忘れられない生理的嫌悪を煽る劇団名は、いま話題の若手劇団として小劇場界へと知れ渡ろうとしている。

菊池は第3回公演「結婚式」にて若手演出家コンクール2016第1次審査会(ビデオDVD審査)を通過した15名に選ばれる。

第2次選考を通過できなかった悔しさをバネに2017年は勉学の年とし、満を辞して昨年12月、吉祥寺櫂スタジオにて第5回公演「現代童話」を上演した。

1年半ぶりに自分たちの手で作品を作り上げること対する喜びを感じ、同時に抱いた思いは焦りである。

私たちはこの1年で何か変われたのだろうか?

作品を観た人に何かを与えられる人間になれているのだろうか?

まだそれすらも実感が沸かないのは、自信を持てないのは、成長しきれていないという事実である。

間も無く大学を卒業し社会に出てから1年が経とうとしている。

もう言い訳は通用しない。

我々は新たなる一歩を踏み出すため、2018年3月下旬、第6回公演「吐露」を新宿眼科画廊にて上演する。

当作品は劇団女体盛り史上初となる、舞台美術セットを一切組まない作品である。

当劇団の演出の特徴の一つとして、奇抜な舞台セットと大量の小道具がある。

小道具を使用しては散らかしていくことで、もともと完成された舞台美術が終演までにまた違う舞台へと進化させることが狙いだ。

しかし、当作品では舞台美術は一切組むことはない。

新宿眼科画廊スペースOの目がくらむような白いスペース。

そのシンプルゆえにごまかしのきかない空間をどう活かすかが今回の試みである。

〔劇団プロフィール〕

桜美林大学芸術文化学群演劇専修卒業生の 菊池遥が主宰を務める演劇団体。

菊池遥(演出家 / 劇作家)、小田川千尋(宣伝美術 / 演出助手)、田中亜実(制作)、高橋未来(音響)、白井美優(照明)以上5名にて構成されている。

2014年10月より東京・神奈川を拠点に活動している。

見て見ぬふりをしてきた事柄をユーモラスに取り上げ、人々の心にハッと突き刺さる演劇を目指している。

自分と他人の価値観の差異、世の中に溢れている現代特有の問題を時に面白おかしく、時に辛辣に訴えかける演出 が特徴。

劇団名の由来は、「真面目な会議の場で真面目な顔をした大人に『女体盛り』と発言させたかったから」というもの。

案の定、改名したい。

〔主宰 / 脚本 / 演出〕菊池 遥 / HARUKA Kikuchi

1995年2月7日生まれ、北海道出身。

桜美林大学芸術文化学群演劇専攻卒。

劇団女体盛り全ての脚本・演出を担当。

演劇企画集団THE・ガジラ主宰であり、劇作家・演出家の鐘下辰男氏に師事。

幼少期より芸術の世界に憧れを抱き、絵画、陶芸、琴などと様々な芸術に挑戦するも挫折。

小学1年生時に日本を訪れていた自称俳優であるインドネシア人のバックパッカーと出会い初恋をする。それにより自らも演劇の世界へ飛び込む。

初恋の相手と再会を果たすべく地域劇団の役者として小・中学校時代を過ごしたが、高校1年生時の夏休み期間を利用して自らもバックパッカーとなり訪れたウィーンの劇団の作品を見て感銘を受け、演出家へ方針転換する。

演出だけではなく様々なスタッフの作業を学び、満を持して2014年10月劇団女体盛りを旗揚げ。

現在も初恋のインドネシア人とは再会できていない。

〔照明〕白井美優(劇団女体盛り) 

〔音響〕高橋未来(劇団女体盛り)

〔舞台監督〕杉山小夜

〔衣裳〕牧野つくし

〔演出助手 / 宣伝美術〕小田川千尋(劇団女体盛り)

〔制作〕田中亜実(劇団女体盛り)

〔企画製作 / 主催〕劇団女体盛り

〔協力〕※五十音順

新宿眼科画廊

カルテットオンライン

Confetti

範宙遊泳

 

〔過去の上演作品〕

Youtubeにて過去公演動画公開中!

●2014年10月 第1回公演「家族団欒」(徳望館小劇場 )https://youtu.be/v_yPw8fhbGs

●2015年6月 プロデュース公演「お笑いらぼ」(徳望館小劇場)

●2016年3月 第2回公演「毒虫」(徳望館小劇場 )https://youtu.be/ku7AqlYyoF0

●2016年6月 第3回公演「結婚式」※若手演出家コンクール2016第1次審査会通過作品(PRUNUS HALL)https://youtu.be/OjZy17qLrUs

●2016年8月 第4回公演「癖」※シアターグリーン学生芸術祭vol.10参加作品 (シアターグリーンBASE THEATER)https://youtu.be/2UxXccP4paU

●2017年12月 第5回公演「現代童話」(吉祥寺櫂スタジオ)

〔お問い合わせ〕

●TEL / 090-9235-5273(制作:たなか)

●Mail / nyotaimori10@gmail.com

●Twitter / @_nyotaimori

●WEB-site / http://nyotaimori.web.fc2.com/

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