2016/03/04-16

視展(前期)

​〔展示〕

2016年3月4日(金)~16日(水)
※前期・後期で展示替えを行います。

前期:3月4日~9日 / 後期:3月11日~16日

12:00~20:00(最終日~17:00) ※木曜日休廊

「視展」(前期)
DeL+a、青色、アタシ、虚狐ふうが、漆黒の翼、歪宮憂(主催)、南雲Misty、サトウスイミンスキィー、岡村周、有我悟、ジャンボりんご、nora、綾瀬(棺魅屋)
スペースO

〔概要〕
「私たちは常に視線と共にある」をテーマにペン画に始まり、日本画や油絵などのジャンルの垣根を超えて集まった総勢26名によるグループ展。前後期分かれての開催。

Date
  • 2016/03/04-16

Location
  • スペースO

Creator
  • DeL + α

  • aoiro / 青色

  • atashi / アタシ

  • KOGITSUNE Fuuga / 虚狐 ふうが

  • shikkokunotsubasa / 漆黒の翼

  • IBIMIYA Urei / 歪宮 憂

  • NAGUMO Misty / 南雲 Misty

  • SATO Suiminsuki / サトウ・スイミンスキー

  • OKAMURA Shu / 岡村 周

  • ARIGA Satoshi / 有我 悟

  • JUMBO Apple / ジャンボ りんご

  • nora

  • ayase(kanmiya)/ 綾瀬(棺魅屋)

atashi / アタシ

〔プロフィール〕
「あたしはアタシ、あなたもアタシ」
色々な『アタシ』をボールペンとサインペンで表現していきます。主にペン画・線画で活動中。

視線は口ほどに物を言う。
それは例えばレンズ越しに、
冷たさを情熱を無関心さを語る。
目は口ほどにモノを語る。

〔Twitte〕
@aishite3504

〔WEB-site〕
http://atashi.thebase.in/

ARIGA Satoshi / 有我 悟

〔プロフィール〕
鉛筆とデジタルを駆使して絵を描くアマチュア幻想画家。吐血と人外が何より好き。
製作の傍ら、企画展やイベントを立ち上げるプロデューサーとしての側面も。
シュミラクラ現象というのがあります。3つの点が集まった図形を、人は自動的に顔と認識する脳の機能です。また、人は遠心上の円を目と認識します。自然界では身を守る為に、生き物はしばしば偽装した目を持ちます。
孔雀は羽根に多数の目に似せた模様を身に着けていますが、それは孔雀にとっても視線に似た作用を及ぼしているのだそうです。
視線を意識するという行為は、人に限らず、生き物全般の本能に根ざした性(さが)なのだと思います。今回の展示では、そのようなテーマで作品を作りました。

ayase(kanmiya)/ 綾瀬(棺魅屋)

〔プロフィール〕

初めまして、綾瀬と申します。

棺魅屋の由来は、甘味のような甘さの中に闇を潜めたこの世界を私らしく魅力的に表現したいという想いが込められた名前です。新参者ですがどうぞお見知り置きを…

人によって見える世界は変わってくると思います。少しのズレで明るくも暗くもなる、人の心も変わる、そんな複雑な視線の交わりを、自分なりに表現出来ればと思っております。色々考えたのですが語彙力不足で残念な文章になってしまったので、少しでも絵を通して私の考えが伝わりましたら嬉しいです。

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