2019/12/13-25

フィジカルボディ・コンプレックス

〔展示〕

2019年12月13日(金)~25日(水)

12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊

「フィジカルボディ・コンプレックス」

藤城嘘、ハムスターの息子に産まれて良かった、都築拓磨、髙木ちゃー、杉本憲相、飯島モトハル

スペースO

〔概要〕

藤城嘘、ハムスターの息子に産まれて良かった、都築拓磨、髙木ちゃー、杉本憲相、飯島モトハル、ら6名によるグループ展「フィジカルボディ・コンプレックス」  が、東京・新宿の新宿眼科画廊スペースOにて開催される。

本展では肉体を持たないバーチャルキャラクターと肉体を持つ人間との関係性を問い直します。バーチャルキャラクターは日本で独自の発展を遂げたコンテンツとして国外では認知されています。バーチャルキャラクターの隆盛、それはロラン・バルトが述べたような西洋的な「意味の帝国」とは異なる、正に「表徴の帝国」日本を表すような状況ではないでしょうか。

中身が壮年男性であることを全員が了解していながら美少女として扱う様は歌舞伎役者の女形のようでもあり、まさに表徴的でありましょう。しかし、役割を演じるながらも「自己」を持つ彼(女)らは魂を持ってしまったが故に直面する複数の問題があります。死なないと思われていたキャラクターの死。バックについている会社都合で交代させられる「魂」。犯さないと思われていたのスキャンダル発覚。

それでもなお人類とは違うベクトルで進化し続ける彼らと肉体を持つ我々はどのように影響を及ぼしあうのか。バーチャルキャラクターと人間の関係性を問い直します。

Date
  • 2019/12/13-25

Location
  • スペースO

Creator
  • FUJISHIRO Uso / 藤城 嘘

  • hamsternomusukoniumareteyokatta / ハムスターの息子に産まれて良かった

  • TSUZUKI Takuma / 都築 拓磨

  • TAKAGI Char / 髙木 ちゃー

  • SUGIMOTO Kensuke / 杉本 憲相

  • IIJIMA Motoharu / 飯島 モトハル

FUJISHIRO Uso / 藤城 嘘

〔プロフィール〕
画家、美術家。1990年生まれ。
東京在住。
日本大学芸術学部美術学科卒業。
インターネット上にSNSや動画投稿・配信サイトが登場したころに制作活動をはじめ、「オタク文化」のN次創作的な創造力を、芸術の領域へ積極的に輸入するような活動を展開する。
「キャラクター」というテーマを広義にとらえ、アニメやマンガに登場する「萌えキャラ」をはじめとし、文字や記号などへも関心を寄せた絵画作品を制作。
2011年東日本大震災以後は、東北地方や四国地方での芸術祭への参加を経て、宗教や信仰にまつわる文化史や人類に普遍的なモチーフを作品に援用するようになり、風景や都市・動植物や鉱物や気象などの自然科学・美術史や歴史上のイメージや図表が、キャラクターとともに画面上でネットワークを構築するかのような作品を制作。
時空を超えたイメージ世界の交流や生態系を表現する。また、自ら作品制作をするだけでなく、SNSを通して出会った様々なアーティストやクリエイターに声をかけたグループでの展示企画も積極的に続けている。

〔主な個展〕
2010 「モストポダン」(青山 ビリケンギャラリー / 東京)
2010 「a white lie」(中野 Hidari Zingaro / 東京)
2013 芸術係数プレゼンツ藤城嘘個展「キャラクトロニカ」(EARTH+GALLERY / 東京)
2017 「ダストポップ」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2018 「『絵と、 』vol.2 藤城嘘」(ギャラリーαM / 東京)
2019 「藤城嘘のオープンアトリエ」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2022 「ルーズリーフ」(中延 スタジオ コウシンキョク / 東京)

〔主な主催企画展示、プロジェクトなど(「カオス*ラウンジ」関連を含む)〕
2014 「キャラクラッシュ!」(湯島 カオス*ラウンジアトリエ / 東京)
2015 カオス*ラウンジ新芸術祭2015 「市街劇『怒りの日』」(福島県いわき市 もりたか屋、菩提院、平廿三夜尊御札受所 / 福島)
2016 瀬戸内国際芸術祭2016 (香川県香川市 女木島 / 香川)
2016 「風景地獄−とある私的な博物館構想」(A/D GALLERY / 東京)
2016 カオス*ラウンジ新芸術祭2016 「地獄の門」(福島県いわき市 もりたか屋、菩提院、平廿三夜尊御札受所 / 福島)
2016 同上「市街劇『小名浜竜宮』」(福島県いわき市 小名浜 / 福島)
2017 「カオス*ラウンジ9『Vapor地獄』」(ビリケンギャラリー / 東京)
2017 Reborn-Art Festival2017(宮城県石巻市 / 宮城)
2017 カオス*ラウンジ新芸術祭2017「百五十年の孤独」(福島県いわき市 / 福島)
2018 「カオス*ラウンジX ポタティックドリーム2018 実質バーチャルの冬」(中央本線画廊 / 東京)
2018 「破滅*アフター」(六本木ヒルズ A/D GALLERY / 東京)
2019 「TOKYO2021「un/real engine ―― 慰霊のエンジニアリング」」(TODA BUILDING 1F / 東京)
2020 「3月の壁  ―― さいのかわら」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2020 「カオス*ラウンジXI キャラクターオルガナイズ」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2022 「キャラべスク」 (石巻市 日和坂アート研究舎 / 東京)

〔主な出展歴〕
2013 芸術係数プレゼンツ「ア・ワールド・ピクチュア」(EARTH+GALLERY / 東京)
2014 「展示室展」(小金井アートスポット シャトー2F / 東京)
2015 「第38回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展」(国立新美術館 / 東京)
2015 「現在幽霊画展」(TAV GALLERY / 東京)
2016 「現在戦争画展」(TAV GALLERY / 東京)
2018 「mograg 10th Anniversary Exhibition “てん”」(mograg gallery / 東京)
2019 「VCBG ヴァーチャルキャラクターズバトルグラウンド」(新宿眼科画廊 / 東京)
2019 「フィジカルボディ・コンプレックス」(新宿眼科画廊 / 東京)
2020 「VOCA展2020」(上野の森美術館 / 東京)
2023 「ローカル!, 로컬!」(ソウル pie / 三Q)

〔賞歴〕
2020 「VOCA2020 現代美術の展望 -新しい平面の作家たち-」入選

〔その他経〕
2019-2021 美学校講座「現代アートの勝手口」講師

〔X(Twitter)〕
@xlie_

〔Instagram〕
@lie_fujishiro

hamsternomusukoniumareteyokatta / ハムスターの息子に産まれて良かった

〔プロフィール〕
1998年生まれ、大阪在住。


〔グループ展〕
2016 「未経験」(e.f.t / 大阪)  
2017 「闘わないなら寝てろ」(e.f.t / 大阪)
2017 「TRIP」(新宿眼科画廊 / 東京)
2018 「芸術ヤンキー」(e.f.t / 大阪)
2018 「無礼らか〜」(TATARABA / 東京)
2018 「現代美術ヤミ市」(BUCKLE KÔBÔ / 東京)
2018 「ポートフォリオ展2018」(新宿眼科画廊 / 東京)
2019 「新感覚ストア」(e.f.t / 大阪)
2019 「kitchen」(ART Space ZERO-POINT / 東京)
2019 「浮遊する変体 vol.2coexitence」(KAGAN HOTEL / 京都)

〔WEB-site〕
https://salon.io/hamusuko/

〔Twitter〕
@hamu_suko

TSUZUKI Takuma / 都築 拓磨

●都築拓磨 TSUZUKI Takuma

〔プロフィール〕

1991 愛知県生まれ

2016 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業

〔グループ展歴〕

2017 「新しい孤独 new lonliness」(コ本や / 東京)

2017 「ホワイトベース2」(東京藝術大学絵画棟 / 東京)

2017 「カオス*ラウンジ9 Vaper地獄」(ビリケンギャラリー / 東京)

2017 「LANDSCAPE:detour for White Base」(バンビナートギャラリー / 東京)

2018 「ソラリスの酒場」(the Cave/Bar333 / 横浜)

2018 「天使市」(渋谷OZgallery202 / 東京)

2018 「カオス*ラウンジ 破滅*アフター」(六本木ヒルズA/Dギャラリー / 東京)

2018 「絵画・運動(ラフ次元)」(四谷未確認スタジオ / 東京)

〔Twitter〕

@TSUCKYWORLD

TAKAGI Char / 髙木 ちゃー

〔プロフィール〕
1997 福島県生まれ

〔グループ展歴〕

2018 「Transe」(White Space Omotesando / 東京)

2019 「Tokyo Independent 2019」(東京藝術大学 / 東京)

2019 「BHVR」(BLOCK HOUSE / 東京)

SUGIMOTO Kensuke / 杉本 憲相

〔プロフィール〕
建築物の断片からジャンクpcまで、多様な「死したマテリアル」にキャラクターの身体を描いたオブジェ等を制作する。
三重県生まれ

〔個展〕
2018 「何十年も前に死んだ。」(中央本線画廊 / 東京)

〔グループ展〕
2018「わたしはお皿に落書きをしません。」(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ / 東京)
2018 「アフター10.12」(Audio Visual Pavilion / ソウル)
2019 「3×3」(関内文庫 / 神奈川)

〔WEB-site〕
https://knsksgmt.wixsite.com/kensukesugimoto

〔Twitter〕
@Kensuke_Blue

〔Instagram〕
@kensuke_sgmt

IIJIMA Motoharu / 飯島 モトハル

〔プロフィール〕

東京都目黒区出身。

米国カリフォルニアにて写真を学ぶ。

アンセル・アダムスの孫弟子。

現代美術の収集家、スイーツコラムニストでもある。

 

〔個展〕

2017 「綺麗なドレス」(TAV gallery / 東京)

2017 「デカい牛のデカい内臓」(新宿眼科画廊 / 東京)

 

〔グループ展〕

2018 「無礼らか〜」(TATARABA / 東京)

2019 「富士山展 STAY/NIGHT」(rusu / 東京)

2019 「ぬいぐるむ!」(新宿眼科画廊 / 東京)

2019 「画廊新聞 -平成- 展」(新宿眼科画廊 / 東京)

2019 「kitchen」(ART space ZERO-POINT / 東京)

2019 「ぬいぐるむ!Refrain」(青山スパイラル / 東京)

2019 「BHVR」(block house / 東京)

2019 「フィジカルボディ・コンプレックス」(新宿眼科画廊 / 東京)

2020 「ぬいぐるむ2020」(新宿眼科画廊 / 東京)

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