2022/03/18-23

をのこ

〔展示〕
2022年3月18日(金)~23日(水)
12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊
「をのこ」
石田高大
スペースM

〔概要〕
展示ではとある「をのこ(男子)」の19歳から25歳までを伝えます。
をのこは19歳で富山から東京へとやって来ます。
大学に進学し、次第にコミュニティに属していくわけですが、自分が感じる自己と、他者からの自己の目線の異なりに、をのこは苦しみます。
急にトランスー変性意識ー状態になることもあり、会話中の反応も遅く、「今何考えてる?」と訊かれることもありますが、答えることができません。自分の状態が分かりません。大学へも行かなくなります。
そんなをのこに、「紙に書いて整理してみたら」と言ってくる人がいたので、紙に考えていることを言葉を書き連ね自己解剖を試みます。
が、それでも自分のことなんて分かりません。悩んだをのこは体を動かしていきます。
動きに動き、ときに暴れます。疲弊していきます。
そんなときにあるお花に出会います。お花は真っすぐに「明るい作品を作らないの?」とをのこに語りかけました。

驚いたをのこはお花を手に取り…

Date
  • 2022/03/18-23

Location
  • スペースM

Creator
  • ISHIDA Takahiro / 石田 高大

ISHIDA Takahiro / 石田 高大

〔プロフィール〕

1995年6月15日生まれ
富山県富山市生まれ
東京大学農学部卒

自身のパフォーマンスによる作品を制作中。
会話によるコミュニケーションに違和を感じてきた。

自分が感じる自己と、他者からの目線との乖離。
自分のキャラを受け止められない。
すぐにトランス(変性意識)状態になってしまうため、会話をしていても反応が遅い。
「今何考えてる?」と聞かれ答えることができない。
なぜか急に人の名前が突っかかって出てこないことがある。
人の言葉を強く受け止めすぎる。常に自分は遠回りしている。

特に大学時代以降、人とのコミュニケーションが求められることが増え、悩み、不登校や人生迷走状態にもなる。
その中で、自分は会話のコミュニケーションではなく、「行動」によって地道ながら理解してもらうしかないのではと考えることが多くなる。

ジャズダンスやストリートダンス、舞踏などの身体表現へと触れたが、現代美術への関心を高め、結局はパフォーマンスアートという形で作品を制作するようになった。(2020年~) 

〔WEB-site〕
https://takahiro-ishidajay.jimdosite.com/

〔Twitter〕
@takahiroishida3

〔Instagram〕
@takahiroishida.i

〔その他〕
https://linktr.ee/takahiroishida 

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