〔プロフィール〕
森田陽祐が主に演劇作品をプロデュースする2020年発足のひと
脚本、演出を自ら行う。
役者の個性と技術を最大限に引き出すことを心がけ、ナチュラルな
認識のズレから生まれる会話の可笑しさで登場人物の個性を描きつ
2020年5月24日発足
2020年12月
vol.1『その7人、楽屋にて』
2021年12月
vol.2『わたくしたち、人中短ガールズです!!』
vol.3『Brother~another father~』
2022年6月
vol.4『redo、雨』
2022年12月
vol.5『おしまい大島四姉妹。』
2023年9月
vol.6『ネオ芥川-その夜の結末-』
2024年7月
vol.7『Anniversary』
2024年12月
vol.8『退職する男、FIREしたい女。』
@イズモギャラリー
〔WEB-site〕
https://tokyo-e-do-motions.jim
〔X(Twitter)〕
@tokyoedomo
〔Instagram〕
@toky
〔mail〕
tokyoedomotions@gmail.com
〔演劇〕
2024年7月26日(金)~31日(水)
「Anniversary」
東京 E-Do motions.
¥3,500-
スペース地下
〔概要〕
2024年4月30日
ハルミの四十九日法要が
まもなく始まろうとしている
それは謎めいた過労死だった、、、
ハルミの母、石井トキも
ハルミが亡くなった1ヶ月後に
亡くなっている
井出家に不運が続いた
喪主の井出瑠美子は
ハルミの連れ子だった
東京で劇団を運営する
長男の井出丈太郎が再婚した妻で
女優の吾妻光子を連れて帰ってきた
丈太郎は今は亡き
井出丈一の連れ子だった
そして丈一とハルミの娘
井出奈津美は来月結婚を控えている
愛知県岡崎市
イズモ葬祭センター小ホールの
控室に集まる面々
悪戦苦闘するスタッフの中川妙子
そして妙子をよく知るテント屋の娘
若林俊子は瑠美子の親友だ
そんな中、ハルミが過労死した
返礼品屋の現場責任者
須永サユリが手を合わせにくるという
母の死の真相を前に
複雑な環境で育った
三兄妹の歪みが露呈する
稼ぎに追われた母ハルミとの確執
祖母の最期に隠された真実
丈太郎の故郷への思い
奈津美の末っ子としての葛藤
奈津美の父親代わりをしてきた兄を
血の繋がりのない瑠美子は
どう感じていたのだろうか
居場所を探し続けた瑠美子
兄との思い出がふと蘇ってくる、、、
井出家三兄妹、リスタートなるか!
〔タイムテーブル〕
26日(金)19:00
27日(土)17:00
28日(日)15:00
29日(月)14:00 / 19:00
30日(火)14:00 / 19:00
31日(水)14:00
〔上演時間〕
約85分
〔出演〕
黒森 こけ。
濱﨑 元気(鳩とグリーンピース)
大須賀 彩子
円谷 優希
金井 愛
鈴木 芳実
草間 唯
■スタッフ
〔脚本、演出〕森田 陽祐(東京E-Do motions.)
〔宣伝写真〕松林 満美
〔運営補佐〕茎津 湖乃美(ショーGEKI)
〔チケット予約〕
6月28日(金)19:00〜
https://www.quartet-online.net
事前予約の上、当日精算のみの対応。
全席自由席。