〔プロフィール〕
1954年愛知県生まれ。日本大学芸術学部に於いて映像を学ぶ。
スキーの魅力に取りつかれ、スキー映像を写真表現という形で学ぶために、
長野県志賀高原スキー場にて5シーズンに渡りスキー写真の撮影の修行をする。
その後、1998年の長野五輪を機にスポーツ写真エージェントに所属、
ワールドカップスキー、F1グランプリ、バイク世界GP、オリンピック、
ワールドカップサッカーなどあらゆるジャンルのスポーツ撮影を精力的にこなし、
各種スポーツ雑誌・一般誌・スポーツメーカーなどを中心に活躍。
2009年1月にクリエイティブな撮影チームbullet photosを設立。
スポーツ写真の撮影のみならず、風景、人物等の新たなテーマにも
写真家としてチャレンジ精神とともに意欲を燃やしている。
長野県安曇野市穂高町在住。
国際スポーツプレス協会(AIPS)/日本スポーツプレス協会(AJPS)/
日本スキー写真家協会(JSPA)所属
〔展示〕
2009年11月6日(金)~22日(木)
12:00~20:00(最終日~17:00)
「没後15年アイルトン・セナ特別写真展 『SENNA FOREVER』」
~15年の歳月を経て初めて出会うセナがここに~
渡辺正和
スペースM、S、E
〔概要〕
クリエイティブな活動を目標にbullet photosを設立したカメラマン渡辺正和は
F-1のアイルトン・セナの没後15年の今年、「SENNA FOREVER」と題した特別写真集を
10月に出版いたします。それにあわせて特別写真展を新宿眼科画廊にて開催いたします。
15年の歳月を経て新たなセナに出会えるチャンスです。
ギャラリーにて写真集の購入もできます。セナファンの方々には必見の写真展になると思います。
是非ご高覧下さい。