2013/08/23-28

廻天遊魚

〔演劇〕
2013年8月23日(金)~28日(水)
「廻天遊魚」
アムリタ
一般:1,800円 / 学生:1,500円(要学生証) / 高校生以下:500円(要学生証)
公開ゲネ:1,000円 / リピーター割引:1,000円(要半券)
*当日券はいずれも+200円になります
スペース地下


〔出演〕
藤原未歩、大嶋航太、越寛生 、小山瑛子(劇団くるめるシアター) 、酒井尚志、土井今日子(劇団くるめるシアター)、永渕沙弥

●スタッフ
〔作、演出〕荻原永璃
〔舞台監督〕斉藤友菜
〔音響〕カゲヤマ気象台(sons wo:)
〔音響操作〕伊藤彩奈
〔美術〕小仲井もえこ
〔宣伝美術〕星野夏来
〔映像撮影〕大津研
〔制作〕山岸大樹
〔ドラマトゥルク〕吉田恭大
〔製作〕アムリタ

 

〔スケジュール〕
23日20:00(公開ゲネ)
24日11:00 / 15:00 / 20:00
25日11:00 / 15:00 / 20:00
26日20:00
27日15:00 / 20:00
28日17:00
当日券販売、受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分前になります。
開演の5分前を過ぎるとキャンセル扱いとさせていただく場合がございます。
お早めにご来場ください。

Date
  • 2013/08/23-28

Location
  • スペース地下

Company
  • amrita / アムリタ

amrita / アムリタ

〔プロフィール〕

2012年、演出・荻原永璃を中心に、主に演劇をするための機会・あつまりとして活動を開始。嘘でしか ない演劇の中で徹底して真実であることを追究する。

古典戯曲から俳優の個人史まで様々なテキストを人称や配役に囚われず柔軟に再構成し、多様なイメージを結びつけ深化させる。

論文のような緻密で広がりのある劇構造と、祭礼のような場に対しての働きかけ・必然性を併せ持つ演出が特徴。イレギュラーな上演環境や多面客席を効果的に使用し劇場の内外を問わず精力的に活動を続ける。   

2014年、利賀演劇人コンクールで「楽屋」を演出し、奨励賞受賞。

近作に「みち・ひき」(岐阜 / 御代櫻醸造、東京 / 早稲田小劇場どらま館)、「わたしたちの算数あるいは握手を待つカワウソ、とても遠い犬」(王子神谷 / シアター・バビロンの流れのほとりにて)、「から、へ、流れる」(奈良 / 町家の芸術祭はならぁと2015 レジデンス)など。 

〔構成員〕

演出 / 荻原永璃(おぎはら えいり)

1989年生まれ。千葉県出身、琉系二世。演出、劇作、アムリタ主宰。

千葉県立東葛飾高等学校演劇部、早稲田大学劇団森を経て、2012年、主に演劇をする時間や場所、機会、 あつまりとしてアムリタを旗揚げ。 立命館大学文学部文芸思想専修にて文学・芸術、哲学思想など勉強。 2014年、利賀演劇人コンクールで「楽屋」を演出し、奨励賞受賞。2015年、奈良・町家の芸術祭はならぁと2015参加。

出演 / 河合恵理子、藤原未歩、大矢文、鈴木太一朗

ドラマトゥルク / 吉田恭大   

〔過去公演〕

2012 第1回公演「虚構の恋愛論」

2013 第2回公演「n+1、線分AB上を移動する点pとその夢について」

2013 合同企画春の演習(三島由紀夫「近代能楽集」より)「葵上」

2013 第3回公演「廻天遊魚」

2013 ふゆ小「遅延と差分と周回と退出」

2014 第4回公演「糸、巡礼、失うこと」

2015 第5回公演「忘れて滅ぼす」

2015 朗読企画「解体されゆくアントニン・レーモンド建築旧体育館の話」

2015 第6回公演「死に至る眼、光る」

2015 はならぁと「マレビトの宿る社」参加「から、へ、流れる」

2016 第7回公演「わたしたちの算数 あるいは 握手を待つカワウソ、とても遠い犬」

2016 第8回公演「恋の死とその幽霊」
2017 第9回公演「みち・ひき」

2017 合同企画冬の演習「6畳の白い部屋その床面にあなたは水平に横たわる」

〔BLOG〕
http://amritasystem.blog.fc2.com/

〔WEB-site〕
http://amritasystem.tumblr.com/

〔mail〕
amritasystem.pray@gmail.com

〔TEL〕
09068307604(制作班:田中) 

〒160-0022
東京都新宿区新宿5-18-11

東京都公安委員会許可第304381007606号 美術品商

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