〔プロフィール〕
網代幸介 AJIRO Kosuke
イラストレーター。1980年生まれ。東京在住の画家。
架空の世界の壮大な物語を絵画、アニメーション、小説など様々な形で制作。
2018年には絵本「サーベルふじん」(小学館)を発刊。
〔WEB-site〕
〔展示〕
2013年9月20日(金)~10月2日(水)
12:00~20:00(最終日~17:00) ※木曜日休廊
「tsuji」
網代幸介、松岡友、山口洋佑
スペースM、S、E
〔概要〕
*お面ワークショップ : 9月20日(金)13:00~15:00(参加費 / 1000円)
狐or豚のお面を作りデコレートします。 狐2、豚2名迄。
ご参加をご希望の方はinfo@gankagarou.com宛てに、
●ご希望のお面種類●お名前●メールアドレスを記載の上、ご連絡下さい。
*レセプション : 9月22日(日)17:00~(参加費 / 無料)
「tsuji」=「辻」
「辻(つじ)」とは、2つの道路が十字形に交差している場所をいう。
今回、寓話や異界、未知なる世界をテーマに制作を続けられている3名の作家が出会い、新たな世界を構築致します。
〔プロフィール〕
網代幸介 AJIRO Kosuke
イラストレーター。1980年生まれ。東京在住の画家。
架空の世界の壮大な物語を絵画、アニメーション、小説など様々な形で制作。
2018年には絵本「サーベルふじん」(小学館)を発刊。
〔WEB-site〕
〔プロフィール〕
『現実の裏側から来る力』
「オカルト」とは、直接触れる事も見る事もできないが、確かに存在し、
この世界の現れの原因となっている「与え」「奪う」根源のエネルギーの事を指す。
放っておけば消滅へと向かう自然の摂理の中、
存在が存在する為の力の源である「オカルト」が、
生きとし生けるものすべての中に宿っている。
作品の体験者の中の「オカルト」を喚び起こす事を制作のテーマに、
大人になるにつれて閉じられてゆく、現実の裏側に広がる無限の領域を垣間見せる。
表現方法は、写経の様に肉体を追い込み描いた絵画と立体から、
自分自身も素材の一つとして扱う参加型のインスタレーション、
作品を舞台にした儀式など。
現在たて2m50cmの巨大なタロットカード「稲荷タロットシリーズ」を制作中。
〔活動歴〕
オカルトアーティスト 2012年にお稲荷様の化身として覚醒する。
以降「覚醒したまま夢をみる」をテーマに、
世界と個人の境界線が消える瞬間に体験する感覚を表現する為、制作している。 3331アーツ千代田、高円寺AmpCafeにて個展。 主なグループ展に、
TokyoWonderWall2013、どくろ興業、イチハナリアートプロジェクト2013など。
〔プロフィール〕
イラストレーター。東京在住。国内外の雑誌・書籍、CD、ファッション、広告など様々な媒体で活動。最近では町屋良平著「愛が嫌い」(文藝春秋)、レベッカ・マカーイ著「戦時の音楽」(新潮社)などの書籍装画、FRaU 2019「SDGs」、MUSIC MAGAZINE、「世界の伝承あやとり」シリーズ(誠文堂新光社)などの挿絵、UNICO 2019カタログ、 Field Dream〈ONWARD〉の2018クリスマスキャンペーン、トラフ建築設計事務所の手がけるエルメス2018 S/S ウィンドウディスプレイの絵などを手がけ、若芽舎のミニ絵本シリーズ「ピタンくん」を発売。各地で個展を開催し、ライブペインティングなども行う。
〔WEB-site〕
https://yosukeyamaguchi423.tumblr.com/