〔プロフィール〕
新井孔央(脚本家・演出家)と草加陽子(俳優)による演劇団体。
2023 年、東京大学で「劇団ド・パールシム」として新井孔央が旗揚げ。
2024 年 2 月より
「ド・パールシム」として活動。人間の逃れられない自意識と、最低で切実な性愛を通じ
て、生と死に挟まれた私たちの世界を緻密に美しく描く。その場でおこる空気感や人間の
感情を全て会話のみで描き、意味が伝わっているようで微妙に伝わっていないようなどこ
か脱臼させられているような言語表現で評価を得ている。
新井孔央は日本劇団協議会「日本の劇」戯曲賞 2023 で佳作受賞。
〔過去作品〕
2023 劇団ド・パールシム旗揚げ公演「赤く染まった皮を剥ぐ」 第7回田畑実戯曲賞 一次選考通過作品(イズモギャラリー / 東京)
2023 「SHORT ACTION FESTIVAL」参加作品『SCRAP』(早稲田クローバースタジオ / 東京)
2023 劇団ド・パールシム第二回本公演『邪教』@イズモギャラリー
2024 劇団ド・パールシム第三回本公演『流れる羊』@駒場小空間
2024 ド・パールシム#1「斜陽族」(OFF・OFF シアター / 東京)
2025 ド・パールシム#2「ヴァージニティー」(新宿眼科画廊スペース / 東京)(上演予定)
2025 ド・パールシム#3「欲情と微笑」(小劇場 楽園 / 東京)(上演予定)
〔ホームページ〕
https://www.do-parusimu-engeki.com
〔X(Twitter)〕
@do_parusimu
〔Instagram〕
@do_parusimu
〔演劇〕
2025年6月13日(金)~16日(月)
#2「ヴァージニティー」
ド・パールシム
前売り一般:¥3,500-
前売り学生:¥2,800-
当日:¥3,800-
応援チケット:¥6,000-(上演台本、公演ポストカード、公演ステッカー付き)
スペース地下
〔概要〕
東京からの移住を考え、
そこにはカニバリズムの風習があるらしい。自分の愛する人を「
女性であることと、妊娠を巡った田舎の3日間の話。
〔タイムテーブル〕
13日(金)19:00
14日(土)14:00 / 19:00
15日(日)14:00 / 19:00
16日(月)14:00 / 19:00
開演30分前から開場
〔出演〕
市原麻帆
岸鮫子
佐倉千咲
日向たむ
草加陽子(ド・パールシム)
開演30分前から開場
〔出演〕
市原麻帆
岸鮫子
佐倉千咲
日向たむ
草加陽子(ド・パールシム)
■スタッフ
〔作、演出〕新井孔央(ド・パールシム)
〔チケット予約〕
https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?o=6wsex1tr